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【市況】13時時点の日経平均は先週末比292.62円高、ペプチドがストップ高


13時時点の日経平均は先週末比292.62円高の17231.49円で推移している。ランチバスケットは10億円の買い越しとの観測。後場の日経平均は17200円台半ばでの推移が続いている。為替市場では、ドル・円は113円80銭台、ユーロ・円は127円00銭台でのもみ合い。

全業種が上昇しているなか、保険、銀行、海運、建設、ガラス・土石、鉄鋼などがしっかり。売買代金上位銘柄ではメガバンク3行がしっかりなほか、ペプチド<4587>がストップ高。ソフトバンクグ<9984>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、第一生命<8750>が強い動き。一方、関西電<9503>、JT<2914>がさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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