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【経済】(中国)上海総合指数は0.70%高でスタート、証券当局「市場からの資金撤退は当面なし」


14日の上海総合指数は買い先行。前日比0.70%高の2830.08ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時45分現在、0.73%高の2830.95ptで推移している。中国証券監督管理委員会(証監会)の劉士余主席はこのほど、信用取引向け融資を手掛ける国営の中国証券金融が株式市場から資金を撤退するとの市場観測について、「当面はない」と発言したことが好感されているもようだ。また、政策期待も引き続き支援材料となっている。

《ZN》

 提供:フィスコ

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