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【市況】14時時点の日経平均は前日比226円高、為替相場と相乗効果に


14時時点の日経平均は前日比226.62円高の16868.82円で推移している。ソフトバンクグ<9984>が一時プラスに転じるなど、インデックスに絡んだ買いが主力処に入っており、日経平均を押し上げている。この流れを受けて円相場は1ドル113円70銭辺りと円安に振れており、相乗効果的な値動きにつながっている。



セクターでは電力ガスを除いた32業種が上昇。パルプ紙の上昇率は3%を超えておる。指数インパクトの大きいところでは、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、富士フイルム<4901>、トヨタ<7203>、スズキ<7269>、ヤマハ<7951>、ダイキン<6367>などがけん引。

《TM》

 提供:フィスコ

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