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2016年03月10日11時15分

【市況】11時時点の日経平均は4日ぶり反発、富士フイルムやスズキの上げ目立つ


11時00分現在の日経平均株価は16809.58円(前日比167.38円高)で推移している。欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて追加緩和観測が拡大したことで、9日の欧米株式市場は上昇し、NYダウは36ドル高となった。為替相場も1ドル=113円台まで円安方向に振れたことから、本日の日経平均は168円高でスタートした。寄り付き後は明日の先物・オプション特別清算指数算出(メジャーSQ)を意識した動きもあり上げ幅を縮める場面が見られたが、その後再び強含み、一時16851.35円(同209.15円高)まで上昇した。

個別では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、ファナック<6954>、小野薬<4528>、7&iHD<3382>などが堅調。ソニー<6758>や富士フイルム<4901>が3%超、インド生産車の国内販売開始と伝わったスズキ<7269>が5%超の上昇と上げ目立つ。また、菱洋エレク<8068>、LINK&M<2170>、ベルシステム24ホー<6183>などが東証1部上昇率上位となっている。一方、ソフトバンクグ<9984>、マネパG<8732>、NTT<9432>、東芝<6502>、KDDI<9433>などが軟調。キヤノン<7751>は小幅安。また、高浜原発の運転差し止めを受けて関西電力<9503>が15%近い下落となっており、北海電力<9509>などその他電力各社とともに東証1部下落率上位となっている。

《HK》

 提供:フィスコ

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