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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比165.34円高、ソニー、マネパGが強い


10時30分時点の日経平均は前日比165.34円高の16807.54円で推移している。ここまでの高値は9時03分の16841.83円、安値は9時38分の16713.13円。為替市場では、ドル・円が113円40銭台と朝方比では10銭ほど円安に推移している。なお、上海総合指数は前日比-0.52%で取引を開始。

業種別では、パルプ・紙、鉱業、繊維、水産・農林、その他金融、ゴム製品が強い一方、電気・ガス、鉄鋼、保険の3セクターがマイナス推移となっている。売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、スズキ<7269>、マネパG<8732>、ファナック<6954>、セブン&i<3382>、小野薬<4528>、キーエンス<6861>がしっかり。一方、ソフトバンクグ<9984>、みずほ<8411>、キヤノン<7751>、KDDI<9433>がさえないほか、関西電力<9503>、東電力<9501>が弱い。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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