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【材料】帝人、米系大手証券は割安感を認めながらも構造改革後の成長性が見いだせないと指摘

 帝人<3401>が反発。モルガン・スタンレーMUFG証券では、構造改革効果やPC樹脂のスプレッド好転で収益は予想以上に改善しているものの、来16年度はPC樹脂の収益悪化などから利益減が見込まれると指摘。投資指標面での割安感はあるとしながらも、構造改革後の成長性が見いだせないとして、レーティング「イコールウエート」を継続。目標株価を480円から430円に引き下げている。
《MK》

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