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2016年03月10日09時07分

【市況】個別銘柄戦略:イベント控え様子見も、内需株優位の展開継続の可能性


欧米株式市場の上昇など本日は外部環境の改善がみられている。買戻しの動きなどが先行する可能性もあろうが、ECB理事会や明日のSQを控えて、押し目買いが積極化するような流れにもなりにくいとみられる。原油高で資源関連に関心が向かうが、目先の買戻しには一巡感もあって、過度な期待感は持ちにくい。むしろ利食い売りが一巡した感もある内需ディフェンシブ株などに買い妙味も。高浜原発の運転差し止め報道を受けて、関西電力を中心に電力株には売り圧力が強まる可能性。ドコモの金庫株消却を受けて、引き続き通信株などには関心が高まると考えられる。東芝の医療機器子会社の高値売却を受けて、医療機器各社にはプレミアムが高まる形になる可能性も。

《KS》

 提供:フィスコ

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