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2016年03月09日18時47分

【テク】日経平均テクニカル:3日続落、踏ん張れれば来週にも上方転換シグナル発生も


9日の日経平均は3日続落。一時16500円を割り込む場面もみられたが、その後下げ幅を縮めており、十字足の形となった。25日線のほか、一目均衡表では転換線、基準線が支持線として意識されている。雲下限は17400円レベルへ切り上がりを見せてきているが、その後は切り下がるため、今のうちに雲下限を試したいところ。遅行スパンは2月戻り高値水準を通過するため、実線の切り下がりにより、上方転換シグナル発生へのハードルが切り下がる。現在の水準での推移が続くようだと、来週にも上方転換シグナルを発生させてくる。ボリンジャーバンドでは中心値(25日)と+1σとのレンジ内での推移が続いているが、バンドが収れんしてきており、次第に煮詰まり感が意識されてくる。MACDは切り下がりをみせてきており、シグナルとの乖離が縮小。調整が強まる可能性があるため、踏ん張りをみせつつ、自律反発に入りたいところである。
《SY》

 提供:フィスコ

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