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【経済】政治から読み解く【経済と日本株】民主・金子議員:完全に立法府に対する挑戦だ


民主・金子議員 は「財務省審議官が軽減税率導入に関し消費税率12%の議論になっても生活に身近な飲食料品は8%のまま。国民理解はある程度得られ、引き上げやすくなる」と発言。法案すら提出されていないのにも関わらず、完全に立法府に対する挑戦だ。」とツイート。(3/9)




消費税再増税の凍結について議論される段階で財務官僚が税率12%について言及していることから、財務省は2020年以降も消費税率の引き上げを計画している可能性があるとみられる。社会保障以外の歳出を白紙に戻して時間をかけて精査する根気があれば、不必要な歳出の大部分を把握することができるとの見方は少なくない。日本経済にとってプラス材料となるはず。消費増税の継続は日本経済を疲弊させるだけで財政再建に直結しない。

《MK》

 提供:フィスコ

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