14時25分時点の日経平均は前日比100.90円安の16682.25円。後場は先物への大口買いが観測され下げ幅を縮小、一時16700円台までの戻りを見せている。為替市場では、ドル・円が112円60銭台と横ばいで推移。
売買代金上位銘柄は売り優勢のなか、NTT<
9432>とソニー<
6758>が一段高。また、7&iHD<
3382>も今日の高値を更新している。一方、直近6連騰をみせていたマネパG<
8732>は、20%近くの下落となっている。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)
《SY》
提供:フィスコ