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【市況】14時時点の日経平均は前日比192.92円安、昨日同様、下げ渋る展開に


14時時点の日経平均は前日比192.92円安の16590.23円で推移している。後場ここまでの高値は13時40分の16633.89円、安値は12時34分の16534.51円。後場の日経平均は、昨日同様、下げ渋る動きが見られる。先物市場では、午前中見られた売りは一巡しており午後は静かな地合いに。なお、上海総合指数は前日比-2.8%で後場の取引を開始している。

売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグ<9984>、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、マネパG<8732>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、商船三井<9104>がさえない。一方、ソニー<6758>、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>、KDDI<9433>、セブン&I<3382>が上昇。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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