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【市況】13時30分時点の日経平均は202円安、売買代金上位ではソニーが切り返し堅調


13時30分時点の日経平均は前日比202.64円安の16580.51円。後場は下げ幅を縮めてスタートすると、16500円台後半での小動きに。前場には一時16500円を割り込む場面もみられた。業種別では海運が5.6%安と下げが目立つ一方、情報・通信がプラス圏を維持。

売買代金上位銘柄は売り優勢。ソフトバンクグ<9984>やメガバンク3行、マネパG<8732>、JAL<9201>、マツダ<7261>、村田製<6981>、コマツ<6301>、住友鉱<5713>などがさえない。一方、NTT<9432>、NTTドコモ<9437>、7&iHD<3382>、KDDI<9433>がしっかりなほか、ソニー<6758>が前場途中からプラスに転じると、後場も堅調な値動き。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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