市場ニュース

戻る
 

【材料】ヨーカ堂20店閉鎖はポジティブ、SMBC日興証券(花田浩菜)


こんにちは、フィスコリサーチレポーター花田浩菜の「SMBC日興証券の気になるレポート」です。

セブン&アイ・ホールディングス<3382>が新年度におけるイトーヨーカ堂とそごう・西武の構造改革を発表しました。

私も小さな頃から馴染みのある店舗であるだけに、世の中の流れといえども閉鎖となると寂しい感じがします。

身近な話題であるだけに、この構造改革をマーケットはどのように見ているかに興味があります。

SMBC日興証券でもレポートが出ていましたのでご紹介します。


『同社は17/2期にイトーヨーカ堂の店舗を 20 店閉鎖する方針。3月8日付日本経済新聞朝刊の報道に沿った内容だが、実際に同社から発表されたことで閉店の確度が高まったこと、閉鎖店舗数は5年間で予定する数の半分に相当する大きなものであり、印象はポジティブ』とのことでした。

着実に利益を底上げしていることを評価していて、投資評価「1」、目標株価6,000円ともに継続しています。


また、面白いレポートを発見したらご紹介しますね。


花田浩菜の「気になるレポート」は各種レポートを花田浩菜の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター花田浩菜

《NO》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均