【注目】話題株ピックアップ【昼刊】:NTT、セブン&アイ、国際石開帝石、富士フイルム
■PCデポ <7618> 1,036円 +55 円 (+5.6%) 11:30現在 東証1部 上昇率4位
8日、PCデポ <7618> が2月の月次売上高を発表。既存店売上高が前年同月比6.6%増と2ヵ月連続で前年実績を上回ったことが買い材料視された。部門別では商品売上高は同6.5%減となるものの、サービス売上高が同23.2%増と大幅に増加した。
■日本電信電話 <9432> 4,820円 +148 円 (+3.2%) 11:30現在 東証1部 上昇率9位
NTT<9432>が全般悪地合いに抗して上値指向。同社は8日、保有するNTTドコモ<9437>株のうち1億1792万4500株について、公開買付けに応募した結果、全て買い付けられ、この結果、同社の16年3月期単独決算で、特別利益2995億円を計上する見込みと発表している。同社は収益成長のシナリオを海外に求めていく構えで、既に米デルが擁するITサービス部門を買収する方針を固めたことがメディアを通じて伝わっており、北米での営業基盤確保と今後の展開に期待がかかっている。
■セブン&アイ <3382> 4,562円 +117 円 (+2.6%) 11:30現在
セブン&アイ・ホールディングス<3382>が4日ぶり反発。不採算事業の撤退を進めるなか、グループの祖業であるイトーヨーカ堂の20店舗を2017年2月までに閉鎖する方針。総合スーパー事業の苦戦が浮き彫りとなっているが、足もとは構造改革へ本腰を入れる姿勢が見直し買いにつながっている。16年2月期にイトーヨーカ堂の営業損益は1972年創業以来初の赤字に転落したもようだが、株価は底値圏で既に織り込み済みといえる。
■東建コーポレーション <1766> 8,650円 +160 円 (+1.9%) 11:30現在
8日、東建コーポ <1766> が決算を発表。16年4月期第3四半期累計(15年5月-16年1月)の連結経常利益が前年同期比94.6%増の103億円に拡大して着地したことが買い材料。アパートやマンションの建設工事が順調に進んだうえ、生産性向上やコスト削減で採算が改善したことが寄与。管理物件の増加で家賃収入が伸びた不動産賃貸事業も大幅増益に貢献した。繁忙期である2-4月期(第4四半期)を前に、通期計画の132億円に対する進捗率は77.9%に達しており、通期上振れを期待する買いが向かった。
■ユニプレス <5949> 2,025円 +33 円 (+1.7%) 11:30現在
ユニプレス<5949>が3日ぶりに反発。ゴールドマン・サックス証券は8日、同社株の投資判断を「中立」から「買い」へ引き上げた。目標株価は2900円から3300円に見直した。北米回復を織り込み「強いユニプレスが帰ってくる」と指摘している。約3年間苦しんできた同社北米拠点の生産トラブルは底を打ったと判断、来期にかけて業績のけん引役になるとみている。具体的には北米の収益は15年3月期の2億円の赤字が16年3月期は68億円の黒字、17年3月期は83億円の黒字を試算。同社全体の連結営業利益も17年3月期の連結営業利益は270億円(今3月期は210億円予想)と市場予想250億円を上回るとみている。
■KDDI <9433> 2,913円 +41.5 円 (+1.5%) 11:30現在
KDDI<9433>が続伸。8日の取引終了後、株主優待制度を拡充すると発表しており、これを好感した買いが入っている。現行のau端末割引クーポンに加えて、1単元(100株)以上保有する株主を対象に、auが提案する新しいショッピングサービス「au WALLET Market」の人気商品の詰め合わせ(2500円相当)を贈呈するという。詰め合わせ商品の内容は、北海道産「ゆめぴりか」または宮城県産「ひとめぼれ」、神戸開花亭ビーフカレー&煮込みハンバーグ(各1個)、順造選クランベリージュースとなっている。
■クミアイ化学工業 <4996> 1,042円 -106 円 (-9.2%) 11:30現在 東証1部 下落率2位
クミアイ化学工業<4996>が急落。同社は昨日引け後、16年10月期第1四半期の連結決算を発表。売上高は前年同期比5.4%増の164億1000万円に、営業利益は同4.5%増の11億9000万円となったものの、当期純利益は同24.2%減の12億2400万円となった。会社側では、前年同期に計上した特別利益の影響により純利益が減益になったとしており、通期会社計画に対する営業利益進捗率は26.4%となっている。
■日本郵船 <9101> 220円 -16 円 (-6.8%) 11:30現在
日本郵船<9101>が続落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が8日付けでレーティング「オーバーウエート」継続ながら目標株価を416円から300円に引き下げた。総合物流展開による安定高収益を得るというエクイティストーリーに変更はないが、コンテナスポット運賃低迷が続いているため、4月から5月に行われる欧州向けや北米向けコンテナ運賃の長期契約更改で、現在の長期契約分の利益の大幅剥落が避けられないとし、今後の為替前提を1ドル110円(従来は120円)へ変更。これにより、今16年3月期は通期連結営業利益で会社側計画の510億円(前期661億9200万円)に対して従来予想の677億円から567億円へ、来期予想を758億円から454億円へ引き下げている。
■サンデンHD <6444> 339円 -20 円 (-5.6%) 11:30現在
サンデンホールディングス<6444>が反落。TIWでは、16年3月期会社計画の下方修正と株価大幅下落であく抜け感があると指摘。自動車機器は海外で生産体制強化が進むなか、欧米メーカー向けに受注が豊富で、流通システム事業は環境を軸にした積極的な商品展開や取引先の旺盛な店舗展開による成長が期待できることなどから、中期的な収益改善見通しに変化がないと解説。
■日本航空電子工業 <6807> 1,204円 -69 円 (-5.4%) 11:30現在
日本航空電子工業<6807>は3日続落。岡三証券が8日付でレーティングを「強気」から「中立」へ、目標株価を2560円から1300円に引き下げた。携帯機器および産機向けでコネクタ事業が伸び悩んでいるほか、航機事業の厳しい状況が続くと指摘。今16年3月期は通期連結営業利益で会社側計画の176億円(前期258億5100万円)に対して従来予想の265億円から179億円へ、来期予想を286億円から132億円へ引き下げている。
■国際石油開発帝石 <1605> 905円 -38.7 円 (-4.1%) 11:30現在
国際石油開発帝石<1605>、JXホールディングス<5020>など3日続落。前日にWTI原油先物価格が急反落、1ドル40セント安の1バレル=36ドル50セントと、再び37ドル台を割り込んでおり、これが嫌気されている。ここ原油市況は戻り歩調にあったが、両銘柄とも今週は上値が重く、軟調展開を強いられている。また、アジア指標であるドバイ原油に連動するNEXT NOTES 日経・TOCOM 原油ダブル・ブルETN<2038>もきょうは急反落を強いられている。
■富士フイルム <4901> 4,150円 -175 円 (-4.1%) 11:30現在
富士フイルムホールディングス<4901>が大幅安。東芝メディカル買収の件や、欧州系証券がレーティングを格下げしたことが売り手掛かり材料視されているようだ。ドイツ証券が富士フイルムのレーティングを「バイ」から「ホールド」へ格下げ、目標株価を5700円から4800円へ引き下げていることが確認されている。また、9日付の日本経済新聞朝刊で、東芝<6502>の子会社である東芝メディカル買収先にキヤノン<7751>が富士フイルムを上回る入札だったと報じられたことも株価に材料となったようだ。
■ヒロセ電機 <6806> 12,240円 -480 円 (-3.8%) 11:30現在
ヒロセ電機<6806>は軟調。8日付で岡三証券がレーティング「中立」継続、今16年3月期を通期連結営業利益で従来予想の313億円から会社側計画と同様の290億円(前期325億8800万円)へ、来期予想を320億円から261億円へ引き下げた。スマートフォン向けを中心にコネクタの減収が見込まれるほか、減価償却費の増加(5億円程度)などの固定費増加により利益率の悪化が見込まれると指摘している。
■スタンレー電気 <6923> 2,488円 -90 円 (-3.5%) 11:30現在
スタンレー電気<6923>が急落。ゴールドマン・サックス証券は8日付リポートで、同社株のレーティングを「中立」から「売り」に引き下げた。目標株価は2300円から2250円に見直した。LEDヘッドランプの搭載比率は自動車業界全体として上昇する見通しではあるが、競合他社の存在やヘッドランプ自体の単価の下落も同リポートでは推測しているため、過度な期待がかかっていると判断した。
■DOWA <5714> 679円 -24 円 (-3.4%) 11:30現在
DOWAホールディングス<5714>が3日続落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、株価は現状想定しうる最悪シナリオを織り込んでいる可能性が高いと指摘。現行中期経営計画において、ディフェンシブ・グロース性が再び見いだせる可能性は低いものの、次期中期経営計画に向け着実に準備を進めているとみて、各事業が大きく崩れる可能性も低く、セクター内での消去法での選別やバリュー銘柄として選好される可能性が高いと解説。長期投資を意識して、レーティング「オーバーウエート」を継続。目標株価は1095円から1000円に調整している。
●ストップ高銘柄
アドアーズ <4712> 105円 +30 円 (+40.0%) ストップ高買い気配 11:30現在
インタートレード <3747> 405円 +80 円 (+24.6%) ストップ高 11:30現在
サイオステクノロジー <3744> 770円 +100 円 (+14.9%) ストップ高買い気配 11:30現在
以上、3銘柄
●ストップ安銘柄
なし
株探ニュース
8日、PCデポ <7618> が2月の月次売上高を発表。既存店売上高が前年同月比6.6%増と2ヵ月連続で前年実績を上回ったことが買い材料視された。部門別では商品売上高は同6.5%減となるものの、サービス売上高が同23.2%増と大幅に増加した。
■日本電信電話 <9432> 4,820円 +148 円 (+3.2%) 11:30現在 東証1部 上昇率9位
NTT<9432>が全般悪地合いに抗して上値指向。同社は8日、保有するNTTドコモ<9437>株のうち1億1792万4500株について、公開買付けに応募した結果、全て買い付けられ、この結果、同社の16年3月期単独決算で、特別利益2995億円を計上する見込みと発表している。同社は収益成長のシナリオを海外に求めていく構えで、既に米デルが擁するITサービス部門を買収する方針を固めたことがメディアを通じて伝わっており、北米での営業基盤確保と今後の展開に期待がかかっている。
■セブン&アイ <3382> 4,562円 +117 円 (+2.6%) 11:30現在
セブン&アイ・ホールディングス<3382>が4日ぶり反発。不採算事業の撤退を進めるなか、グループの祖業であるイトーヨーカ堂の20店舗を2017年2月までに閉鎖する方針。総合スーパー事業の苦戦が浮き彫りとなっているが、足もとは構造改革へ本腰を入れる姿勢が見直し買いにつながっている。16年2月期にイトーヨーカ堂の営業損益は1972年創業以来初の赤字に転落したもようだが、株価は底値圏で既に織り込み済みといえる。
■東建コーポレーション <1766> 8,650円 +160 円 (+1.9%) 11:30現在
8日、東建コーポ <1766> が決算を発表。16年4月期第3四半期累計(15年5月-16年1月)の連結経常利益が前年同期比94.6%増の103億円に拡大して着地したことが買い材料。アパートやマンションの建設工事が順調に進んだうえ、生産性向上やコスト削減で採算が改善したことが寄与。管理物件の増加で家賃収入が伸びた不動産賃貸事業も大幅増益に貢献した。繁忙期である2-4月期(第4四半期)を前に、通期計画の132億円に対する進捗率は77.9%に達しており、通期上振れを期待する買いが向かった。
■ユニプレス <5949> 2,025円 +33 円 (+1.7%) 11:30現在
ユニプレス<5949>が3日ぶりに反発。ゴールドマン・サックス証券は8日、同社株の投資判断を「中立」から「買い」へ引き上げた。目標株価は2900円から3300円に見直した。北米回復を織り込み「強いユニプレスが帰ってくる」と指摘している。約3年間苦しんできた同社北米拠点の生産トラブルは底を打ったと判断、来期にかけて業績のけん引役になるとみている。具体的には北米の収益は15年3月期の2億円の赤字が16年3月期は68億円の黒字、17年3月期は83億円の黒字を試算。同社全体の連結営業利益も17年3月期の連結営業利益は270億円(今3月期は210億円予想)と市場予想250億円を上回るとみている。
■KDDI <9433> 2,913円 +41.5 円 (+1.5%) 11:30現在
KDDI<9433>が続伸。8日の取引終了後、株主優待制度を拡充すると発表しており、これを好感した買いが入っている。現行のau端末割引クーポンに加えて、1単元(100株)以上保有する株主を対象に、auが提案する新しいショッピングサービス「au WALLET Market」の人気商品の詰め合わせ(2500円相当)を贈呈するという。詰め合わせ商品の内容は、北海道産「ゆめぴりか」または宮城県産「ひとめぼれ」、神戸開花亭ビーフカレー&煮込みハンバーグ(各1個)、順造選クランベリージュースとなっている。
■クミアイ化学工業 <4996> 1,042円 -106 円 (-9.2%) 11:30現在 東証1部 下落率2位
クミアイ化学工業<4996>が急落。同社は昨日引け後、16年10月期第1四半期の連結決算を発表。売上高は前年同期比5.4%増の164億1000万円に、営業利益は同4.5%増の11億9000万円となったものの、当期純利益は同24.2%減の12億2400万円となった。会社側では、前年同期に計上した特別利益の影響により純利益が減益になったとしており、通期会社計画に対する営業利益進捗率は26.4%となっている。
■日本郵船 <9101> 220円 -16 円 (-6.8%) 11:30現在
日本郵船<9101>が続落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券が8日付けでレーティング「オーバーウエート」継続ながら目標株価を416円から300円に引き下げた。総合物流展開による安定高収益を得るというエクイティストーリーに変更はないが、コンテナスポット運賃低迷が続いているため、4月から5月に行われる欧州向けや北米向けコンテナ運賃の長期契約更改で、現在の長期契約分の利益の大幅剥落が避けられないとし、今後の為替前提を1ドル110円(従来は120円)へ変更。これにより、今16年3月期は通期連結営業利益で会社側計画の510億円(前期661億9200万円)に対して従来予想の677億円から567億円へ、来期予想を758億円から454億円へ引き下げている。
■サンデンHD <6444> 339円 -20 円 (-5.6%) 11:30現在
サンデンホールディングス<6444>が反落。TIWでは、16年3月期会社計画の下方修正と株価大幅下落であく抜け感があると指摘。自動車機器は海外で生産体制強化が進むなか、欧米メーカー向けに受注が豊富で、流通システム事業は環境を軸にした積極的な商品展開や取引先の旺盛な店舗展開による成長が期待できることなどから、中期的な収益改善見通しに変化がないと解説。
■日本航空電子工業 <6807> 1,204円 -69 円 (-5.4%) 11:30現在
日本航空電子工業<6807>は3日続落。岡三証券が8日付でレーティングを「強気」から「中立」へ、目標株価を2560円から1300円に引き下げた。携帯機器および産機向けでコネクタ事業が伸び悩んでいるほか、航機事業の厳しい状況が続くと指摘。今16年3月期は通期連結営業利益で会社側計画の176億円(前期258億5100万円)に対して従来予想の265億円から179億円へ、来期予想を286億円から132億円へ引き下げている。
■国際石油開発帝石 <1605> 905円 -38.7 円 (-4.1%) 11:30現在
国際石油開発帝石<1605>、JXホールディングス<5020>など3日続落。前日にWTI原油先物価格が急反落、1ドル40セント安の1バレル=36ドル50セントと、再び37ドル台を割り込んでおり、これが嫌気されている。ここ原油市況は戻り歩調にあったが、両銘柄とも今週は上値が重く、軟調展開を強いられている。また、アジア指標であるドバイ原油に連動するNEXT NOTES 日経・TOCOM 原油ダブル・ブルETN<2038>もきょうは急反落を強いられている。
■富士フイルム <4901> 4,150円 -175 円 (-4.1%) 11:30現在
富士フイルムホールディングス<4901>が大幅安。東芝メディカル買収の件や、欧州系証券がレーティングを格下げしたことが売り手掛かり材料視されているようだ。ドイツ証券が富士フイルムのレーティングを「バイ」から「ホールド」へ格下げ、目標株価を5700円から4800円へ引き下げていることが確認されている。また、9日付の日本経済新聞朝刊で、東芝<6502>の子会社である東芝メディカル買収先にキヤノン<7751>が富士フイルムを上回る入札だったと報じられたことも株価に材料となったようだ。
■ヒロセ電機 <6806> 12,240円 -480 円 (-3.8%) 11:30現在
ヒロセ電機<6806>は軟調。8日付で岡三証券がレーティング「中立」継続、今16年3月期を通期連結営業利益で従来予想の313億円から会社側計画と同様の290億円(前期325億8800万円)へ、来期予想を320億円から261億円へ引き下げた。スマートフォン向けを中心にコネクタの減収が見込まれるほか、減価償却費の増加(5億円程度)などの固定費増加により利益率の悪化が見込まれると指摘している。
■スタンレー電気 <6923> 2,488円 -90 円 (-3.5%) 11:30現在
スタンレー電気<6923>が急落。ゴールドマン・サックス証券は8日付リポートで、同社株のレーティングを「中立」から「売り」に引き下げた。目標株価は2300円から2250円に見直した。LEDヘッドランプの搭載比率は自動車業界全体として上昇する見通しではあるが、競合他社の存在やヘッドランプ自体の単価の下落も同リポートでは推測しているため、過度な期待がかかっていると判断した。
■DOWA <5714> 679円 -24 円 (-3.4%) 11:30現在
DOWAホールディングス<5714>が3日続落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、株価は現状想定しうる最悪シナリオを織り込んでいる可能性が高いと指摘。現行中期経営計画において、ディフェンシブ・グロース性が再び見いだせる可能性は低いものの、次期中期経営計画に向け着実に準備を進めているとみて、各事業が大きく崩れる可能性も低く、セクター内での消去法での選別やバリュー銘柄として選好される可能性が高いと解説。長期投資を意識して、レーティング「オーバーウエート」を継続。目標株価は1095円から1000円に調整している。
●ストップ高銘柄
アドアーズ <4712> 105円 +30 円 (+40.0%) ストップ高買い気配 11:30現在
インタートレード <3747> 405円 +80 円 (+24.6%) ストップ高 11:30現在
サイオステクノロジー <3744> 770円 +100 円 (+14.9%) ストップ高買い気配 11:30現在
以上、3銘柄
●ストップ安銘柄
なし
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