【材料】日立、欧州大手証券は売られ過ぎとの見解
日立製作所<6501>が続落。寄り付きからマイナス圏での推移となっている。
UBS証券では、マクロが不安定な状況下で、巨大で複雑な同社が力強く増益する姿を想像するのは難しいと指摘。それでもPBR0.7倍、PER7倍で評価されるほど収益基盤は脆くないとの見方で、5月の本決算でガイダンスと次期中期経営計画を発表すれば、増益イメージが株式市場で醸成されると解説。
「売られ過ぎ」と位置づけ、レーティング「バイ」を継続、目標株価は1050円から900円に引き下げている。
《MK》
株探ニュース
UBS証券では、マクロが不安定な状況下で、巨大で複雑な同社が力強く増益する姿を想像するのは難しいと指摘。それでもPBR0.7倍、PER7倍で評価されるほど収益基盤は脆くないとの見方で、5月の本決算でガイダンスと次期中期経営計画を発表すれば、増益イメージが株式市場で醸成されると解説。
「売られ過ぎ」と位置づけ、レーティング「バイ」を継続、目標株価は1050円から900円に引き下げている。
《MK》
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