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【経済】(中国)上海総合指数は2.14%安でスタート、輸出急減や外部環境の悪化で


9日の上海総合指数は売り先行。前日比2.14%安の2839.41ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時41分現在、2.32%安の2834.17ptで推移している。2月の輸出が急減し、予想以上の落ち込みを示したことが警戒されているほか、原油安や世界経済の先行き見通しが強まっていることが圧迫材料。また、上海総合指数がきのう8日まで6連騰しており、足元では高値警戒感が強い。

《ZN》

 提供:フィスコ

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