【材料】ピジョンが小反落、国内大手は中国での市場シェアやブランド力に特段変化はないと解説
ピジョン<7956>が小反落。
大和証券はリポートで、同社の17年1月期連結営業利益の見通し150億円(前期比3.3%増)について、10%内外の増益計画が提示されると推測していたことから、第一印象はネガティブであると指摘。基本的には従来と同様、保守的な見通し=確保できる数字を提示してきたと同証券は見て、連結営業利益は今期154億円(前期比6.0%増)、来期170億円(同10.4%増)を予想している。
同証券は、同社の中国での市場シェアやブランド力に特段変化はないと解説し、レーティングは「2」(アウトパフォーム)を継続。目標株価は3600円から3450円へ調整している。
《MK》
株探ニュース
大和証券はリポートで、同社の17年1月期連結営業利益の見通し150億円(前期比3.3%増)について、10%内外の増益計画が提示されると推測していたことから、第一印象はネガティブであると指摘。基本的には従来と同様、保守的な見通し=確保できる数字を提示してきたと同証券は見て、連結営業利益は今期154億円(前期比6.0%増)、来期170億円(同10.4%増)を予想している。
同証券は、同社の中国での市場シェアやブランド力に特段変化はないと解説し、レーティングは「2」(アウトパフォーム)を継続。目標株価は3600円から3450円へ調整している。
《MK》
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