14時25分時点の日経平均は前日比109.85円安の16801.47円。後場は底堅さを見せる展開で、14時には一時42円安の16869円までの戻りを見せた。為替市場では円高が一服し、ドル・円は113円を回復。
売買代金上位銘柄は売り優勢。トヨタ自<
7203>やメガバンク3行、日産自<
7201>、東芝<
6502>などがさえない。一方、マネパG<
8732>が急速に切り替えしたほか、JT<
2914>、コマツ<
6301>が今日の高値で推移するなど堅調。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)
《SY》
提供:フィスコ