モルガン・スタンレーMUFG証券の自動車セクターのリポートでは、自動車業界株価は円高・米国販売伸び悩みなどを主因に大幅調整が続いていると指摘。「為替変動幅はいかにも大きく、その影響は避けがたい」として、米国の販売品質を重視しつつ年後半のASEAN底打ちに注目というスタンスを提案。
業界投資判断「インライン」を継続、個別では、ホンダ<
7267>、いすゞ自動車<
7202>、マツダ<
7261>、トヨタ自動車<
7203>、ヤマハ発動機<
7272>、日野自動車<
7205>の「オーバーウエート」を継続している。
《MK》
株探ニュース