【材料】アイシン精機、国内大手証券は自動車部品のトップピックとして投資判断最上位を継続
アイシン精機<7259>が続落。寄り付きから売りが優勢となり、今日の安値圏で前場の取引を終了している。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、17年3月期は1ドル=110円前提でも増益確保が可能と予想。減益企業が多数を占めるとみられるなかでは、同社の株価が相対的に強含む展開が考えられるとして、AT以外のトップラインも系列内で強い状況と解説。
目標株価を6200円から5500円に引き下げるものの、レーティング「オーバーウエート」と自動車部品セクターでのトップピックとの位置づけを継続している。
《MK》
株探ニュース
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、17年3月期は1ドル=110円前提でも増益確保が可能と予想。減益企業が多数を占めるとみられるなかでは、同社の株価が相対的に強含む展開が考えられるとして、AT以外のトップラインも系列内で強い状況と解説。
目標株価を6200円から5500円に引き下げるものの、レーティング「オーバーウエート」と自動車部品セクターでのトップピックとの位置づけを継続している。
《MK》
株探ニュース