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【材料】東洋ゴム、国内調査機関は免震ゴム問題は株価にほぼ織り込まれたとの見解

 東洋ゴム工業<5105>が続落。マイナススタートから下げ幅を拡大。現在は今日の安値圏で推移している。

 TIWでは、主要北米でSUV・ピックアップトラック用タイヤの販売好調を牽引役に、17年12月期以降の業績拡大余地は大きいと指摘。追加費用発生が見込まれるものの、免震ゴム問題は株価にほぼ織り込まれたとの見方で、株価指標面にも割安感が強いと解説。

 レーティング「2+」を継続している。
《MK》

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