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【経済】(中国)上海総合は0.06%安でスタート、住宅バブルの崩壊懸念などを警戒


8日の上海総合指数は売り先行。前日比0.06%安の2895.67ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時36分現在、0.73%安の2876.29ptで推移している。最近の上昇で足元では過熱感が強まり、利益確定売り圧力がやや強まっている。また、住宅バブルの崩壊がまもなくやってくるとの懸念が高まっていることも警戒されている。

《ZN》

 提供:フィスコ

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