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【市況】10時30分時点の日経平均は前日比211.77円安、ソフトバンクグが一人気を吐くが・・・


10時30分時点の日経平均は前日比211.77円安の16699.55円で推移している。ここまでの高値は9時12分の16909.79円、安値は10時27分の16693.79円。為替市場では、ドル・円が112円台に突入するなど円高に推移しており日本株の押し下げ要因となっている。なお、上海総合指数は前日比0.06%安とほぼ変わらずで取引を開始。

売買代金上位銘柄では、三菱UFJ<8306>、スズキ<7269>、NTTドコモ<9437>、小野薬<4528>、東芝<6502>、JR東日本<9020>が弱い。一方、ソフトバンクグ<9984>、三井物産<8031>、ファナック<6954>がしっかりとした推移を見せている。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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