【材料】井関農が6日続伸、スマート農業担い手として低位株物色の波に乗る
井関農機<6310>が6日続伸。全般相場軟調局面でも低位株特有の強さを発揮、200円台回復後も緩むことなく上値指向を続けている。TPP締結の動きを背景に安倍政権が掲げる国内農業の競争力強化は重要テーマに掲げられている。
同社はスマート田植機の開発や農業生産者向けクラウドサービスなどICT化戦略で先駆、同テーマの担い手として活躍余地が大きい。株価指標面でもPBRが0.7倍にとどまっており、水準訂正余地も意識されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同社はスマート田植機の開発や農業生産者向けクラウドサービスなどICT化戦略で先駆、同テーマの担い手として活躍余地が大きい。株価指標面でもPBRが0.7倍にとどまっており、水準訂正余地も意識されている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)