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2016年03月07日18時03分

【為替】明日の為替相場見通し=GDP改定値など注目、往来圏持続の可能性も

 今晩からあすにかけての外国為替市場のドル円相場は、113円台中盤を中心とする往来圏が続くかが注目されそうだ。予想レンジは1ドル=113円20~114円20銭。

 この日は、113円70銭前後を中心とする一進一退が続いた。4日の米2月雇用統計は非農業部門雇用者数が予想を上回ったが、平均時給は伸び悩む強弱感が対立する結果となった。市場の関心が10日の欧州中央銀行(ECB)理事会に向かうなか東京市場の為替相場は方向感に欠ける展開が続いた。

 目先の相場は今晩のNYダウや原油動向に左右されそうだが、特に明日朝には国内で10~12月期GDP改定値の発表がある。市場では前期比年率で速報値のマイナス1.4%がマイナス1.6%に悪化するとの見方もあり、その結果に相場が左右される可能性もある。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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