【市況】国内有力証券、先月のSQ値低下により今回のSQは仕掛け的な買いが入る可能性も
東海東京調査センターでは、11日のSQを控え、日経平均はこのところ3回続けてSQに向けて仕掛け的な売りで急落するパターンを繰り返してきたと指摘。昨年12月と今年1月のSQ値は日経平均の重しとなり、「次のSQに向けて仕掛け的な売りを浴びた格好」としながらも、先月のSQ値が1万5156円まで低下したことで、逆にSQ値の重しが取れたと解説。
逆のパターンになったことで、今回はSQに向けて仕掛け的な買い(コールオプションの売り方の踏み上げ狙い)が入って上昇する可能性もあると予想している。
《MK》
株探ニュース
逆のパターンになったことで、今回はSQに向けて仕掛け的な買い(コールオプションの売り方の踏み上げ狙い)が入って上昇する可能性もあると予想している。
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