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【市況】日経平均7日大引け=5日ぶり反落、103円安の1万6911円

 7日の日経平均株価は前週末比103.46円(-0.61%)安の1万6911.32円と5日ぶり反落し取引を終了した。東証1部の値上がり銘柄数は834、値下がりは1000、変わらずは108。

 日経平均マイナス寄与度は12.59円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、KDDI <9433>が8.24円、花王 <4452>が7.88円、セブン&アイ <3382>が6.32円、富士フイルム <4901>が5.61円と並んだ。

 プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を9.41円押し上げ。次いでファストリ <9983>が3.14円、ヤマハ <7951>が2.55円、日ハム <2282>が2.39円、テルモ <4543>が2.35円と続いた。

 業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は海運で、以下、パルプ・紙、非鉄金属、卸売が続いた。値下がり上位には保険、その他製品、電気・ガスが並んだ。

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