【市況】14時の日経平均は93円安の1万6921円、ソフトバンクが13.53円押し下げ

　7日14時現在の日経平均株価は前週末比93.07円（-0.55％）安の1万6921.71円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は899、値下がりは954、変わらずは89。

　日経平均マイナス寄与度は13.53円の押し下げでソフトバンク <9984>がトップ。以下、ＫＤＤＩ <9433>が9.06円、花王 <4452>が8.04円、京セラ <6971>が6.28円、セブン＆アイ <3382>が6.2円と続いている。

　プラス寄与度トップはファストリ <9983>で、日経平均を13.34円押し上げている。次いでファナック <6954>が9.02円、ヤマハ <7951>が3.14円、テルモ <4543>が2.75円、日ハム <2282>が2.43円と続く。

　業種別では33業種中6業種が値上がり。1位は海運で、以下、パルプ・紙、鉄鋼、非鉄金属と続く。値下がり上位には保険、その他製品、電気・ガスが並んでいる。

　※14時0分1秒時点

株探ニュース