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【材料】朝日インテック、国内調査機関は中期的な株価上昇余地は大きいと解説

 朝日インテック<7747>が小動き。寄り付き直後は高かったものの、買い一巡後は上値の重い展開。前週末比変わらずの5080円で前場の取引を終了している。

 TIWでは、主力の循環器では強い既存製品の性能を一層高めた製品でシェアをさらに上げている他、非循環器の領域でも徐々に存在感を高めつつあると指摘。現在株価に割安感はみられないとしながらも、業界平均を上回る収益成長を維持できる可能性が高いとみて、中期的な株価の上昇余地は依然大きいと解説。

 レーティング「2+」を継続している。
《MK》

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