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2016年03月04日16時50分

【市況】マザーズ指数は5日続伸、本日IPOのヨシムラ・フードは公開価格の5割高で初値/マザーズ市況


 本日のマザーズ市場では、週末を控え今週の上昇に対する利益確定の動きも見られたが、日経平均が底堅い展開となったことも支援材料となり、中小型株物色の流れが継続した。個別材料株に加え、出遅れ感の強まっていた銘柄にも循環物色が向かい大幅高となった。テーマ株ではフィンテック関連などが買われた。なお、マザーズ指数は5日続伸、売買代金は概算で1559.92億円。騰落数は、値上がり138銘柄、値下がり70銘柄、変わらず7銘柄となった。
 個別では、FFRI<3692>、エヌピーシー<6255>、セレス<3696>、ミクシィ<2121>、モルフォ<3653>などが上昇。ジグソー<3914>は信用規制実施で売りが先行したが、プラスへと切り返した。材料の観測されていたNVC<3394>に加え、リンクバル<6046>がストップ高まで上昇。また、リリースを手掛かりにインフォテリア<3853>が急伸したほか、アクセルマーク<3624>、アイビーシー<3920>、エンバイオHD<6092>も10%超の大幅高となった。一方、マザーズ売買代金トップのSOSEI<4565>は小反落した。アンジェス<4563>、インベスターズクラウ<1435>、REMIX<3825>、ナノキャリア<4571>、UNITED<2497>なども軟調。また、前日初値を付けたバリューゴルフ<3931>が20%安と急落し、インテアHD<3734>、トランスG<2342>などとともにマザーズ下落率上位となった。
 なお、本日マザーズ市場へ新規上場したヨシムラ・フード<2884>は公開価格を50%上回る初値を付けた。初値形成後は利益確定売りに押される展開となった。
《HK》

 提供:フィスコ

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