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2016年03月04日16時35分

【特集】木徳神糧 Research Memo(4):通期業績は堅めの予想、米穀事業は引き続き海外事業で増益を見込む


■決算動向

(2) 2016年12月期決算見通し

木徳神糧<2700>の2016年12月期の業績は、売上高103,000百万円(前期比2.3%増)、営業利益1,130百万円(同18.4%減)、経常利益1,110百万円(同20.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益750百万円(同24.1%減)と予想されている。前期の結果から見ればかなり堅めの予想とも言えるが、引き続き家庭での米消費低迷が見込まれること、平成28年産米の出来具合及び価格が現時点では不透明であることなどから堅めの予想となっているようだ。

ただし、米穀事業では引き続き海外事業で増益が見込まれること、セブン-イレブンを中心とした中食・外食向けの伸びが期待できること、不採算であった惣菜事業からの撤退や鶏肉事業のリストラなどの効果が見込めることなどから、上方修正の可能性も考えられる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)

《HN》

 提供:フィスコ

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