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【通貨】東京為替:主要通貨買い・円売りの基調に、上海株の下げ幅縮小で


日経平均株価のプラス圏推移のほか、後場軟調地合いだった上海総合指数の下げ幅縮小を受けリスク選好的な動きが広がり、ドルやユーロ、ポンドなど主要通貨は対円で上昇。ドル・円は113円89銭まで値を切り上げた。ただ日経平均、上海株とも不安定なため円売りは続かないとみる。


なお、ドル・円は113円24銭から113円89銭、ユーロ・ドルは1.0935ドルから1.0959ドル、ユーロ・円は123円94銭から124円75銭で推移。

《TY》

 提供:フィスコ

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