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【市況】14時時点の日経平均は前日比37.81円高、そーせい、FFRIが大商い


14時時点の日経平均は前日比37.81円高の16997.97円で推移している。後場ここまでの高値は12時30分の17042.92円、安値は12時36分の16914.14円。日経平均は後場一段高となる場面はあったものの、米雇用統計発表を控えていることや足元1000円近く上昇していることなどから買いは続かず、17000円手前でのもみ合いとなっている。なお、上海総合指数は前日比%で後場の取引を開始。

全市場の売買代金では、マザーズ銘柄の引続きそーせい<4565>がトップと大商いとなっているほか、FFRI<3692>もランクイン。大型株では、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、村田製<6981>、アルプス電<6770>、日産自<701>がしっかり。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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