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【市況】13時時点の日経平均は前日比39.12円高、そーせいが全市場の売買代金トップ


13時時点の日経平均は前日比39.12円高の16999.28円で推移している。ランチバスケットは売り買い均衡との観測だったが、ランチタイムの先物市場で17020円まで上昇したことから、後場の日経平均は17000円台を回復。後場寄付き直後には17042.92円まで上昇している。なお、上海総合指数は前日比-0.49%で前場の取引を終了。

業種別ではガラス・土石、石油・石炭、非鉄金属、機械、証券、卸売、電気機器などが堅調。一方、情報・通信、医薬品、陸運、不動産、水産・農林、保険などが一服。全市場の売買代金上位では、そーせい<4565>、三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、マネパG<8732>、村田製<6981>、アルプス電<6770>、日産自<701>、ソニー<6758>がしっかり。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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