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【市況】13時の日経平均は39円高の1万6999円、京セラが8.24円押し上げ

 4日13時現在の日経平均株価は前日比39.12円(0.23%)高の1万6999.28円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1332、値下がりは530、変わらずは80と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均プラス寄与度トップは京セラ <6971>で、日経平均を8.24円押し上げている。次いで日東電 <6988>が6.71円、電通 <4324>が5.10円、TDK <6762>が5.10円、テルモ <4543>が4.71円と続く。

 マイナス寄与度は33.89円の押し下げでKDDI <9433>がトップ。以下、アステラス <4503>が6.47円、塩野義 <4507>が5.14円、エーザイ <4523>が4.86円、JT <2914>が3.65円と続いている。

 業種別では33業種中22業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、ガラス・土石、石油・石炭、非鉄金属と続く。値下がり上位には情報・通信、医薬品、陸運が並んでいる。

 ※13時0分6秒時点

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