市場ニュース

戻る
 

【市況】日経平均は71円高で後場スタート、2月8日以来の17000円を回復/後場の寄り付き概況


日経平均 : 17031.74 (+71.58)
TOPIX  : 1374.90 (+5.85)

[後場寄り付き概況]

 日経平均は上昇に転じ、2月8日以来の17000円を回復して後場の取引が始まった。ランチタイムの225先物は16950-16990円辺りでの推移が続いていたが、現物の後場スタート時には一気に17050円まで上げ幅を拡大させている。円相場は円高に振れて推移していたが、1ドル113円70銭辺りと朝方の水準に戻してきている。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。

 セクターではガラス土石、石油石炭、非鉄金属、機械、証券、卸売、電気機器、金属製品などが堅調。一方で、情報通信、医薬品、陸運、不動産、水産農林、保険などが一服となっている。売買代金上位では、そーせい<4565>、三菱UFJ<8306>、トヨタ<7203>、マネパ<8732>、村田製<6981>、アルプス<6770>、FFRI<3692>、日産自<701>、ソニー<6758>が堅調。
《SY》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均