2016年03月04日11時14分 【材料】メガバンク---総じてもみ合い、BNPパリバでは投資判断を格下げ メガバンクは総じてもみ合い。海外投資家を中心としたショートカバーが主導となって連日の大幅高となっていたが、3社ともに2営業日での上昇率は10%超に達しており、本日は戻り売りニーズも強まる状況に。BNPパリバ証券では、メガバンク3社の投資判断を一斉に格下げしているもよう。一時的なラリーはあるかもしれないが、資金利益の低下を避けられない銀行セクターをあえて持つ必要性は小さいと指摘のようだ。 《SY》 提供:フィスコ