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【材料】メガバンク---総じてもみ合い、BNPパリバでは投資判断を格下げ


メガバンクは総じてもみ合い。海外投資家を中心としたショートカバーが主導となって連日の大幅高となっていたが、3社ともに2営業日での上昇率は10%超に達しており、本日は戻り売りニーズも強まる状況に。BNPパリバ証券では、メガバンク3社の投資判断を一斉に格下げしているもよう。一時的なラリーはあるかもしれないが、資金利益の低下を避けられない銀行セクターをあえて持つ必要性は小さいと指摘のようだ。
《SY》

 提供:フィスコ

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