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【材料】平和不がしっかり、マイナス金利追い風でフィンテック関連としても注目

 平和不動産<8803>がしっかり。2月中旬を境に戻り足鮮明。ビル売却に加え不動産仲介事業が好調に推移しており、マイナス金利導入による調達金利コストの低下もプラス材料で0.5倍台のPBRは買い安心感を与えている。兜町・茅場町再開発の動きも同社株を刺激、そのなかで「フィンテック」企業向けの交流拠点を兜町の東京証券会館1階に設置することも手掛かり材料となっている。

出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)

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