3月2日の東京株式市場は、ドローン関連銘柄としてドーン<
2303>が値幅制限いっぱいのストップ高まで上昇、アクモス<
6888>も18%上昇と大幅高になっている。
マーケット関係者の間で注目度が急上昇したのが菊池製作所<
3444>だ。きょうの値動きはマドを開けて急騰、これまではマッスルスーツの量産というロボット関連として見られていたが、自律制御システム研究所と業務提携を行って菊池製作所がドローンの製造を行っている点が材料視された。
ロボット関連銘柄としても、ドローン関連銘柄としても関連性があり、材料の切り口が多い銘柄として商いを伴って上昇している。
《MK》
株探ニュース