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2016年03月01日17時06分

【経済】原油は需給引き締めで強気相場入り、サンワード貿易の松永氏(三井智映子)


こんにちは、フィスコリサーチレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。


昨年後半くらいから原油相場の動向に米国株や日本株が振らされる展開が多かったように思いますが、ここにきて原油相場の動向に変化の兆しがみられるようです。

サンワード貿易の松永さんによれば、『ここに来て原油の需給関係が引き締まってきたことも感じられます。そして、ブレント原油と東京原油が強気相場入りしていることも注目でしょう。』とのことです。

原油需給の引き締めについては、
・供給面では、前期決算で多くのエネルギー関連企業から設備投資や人員の大量削減計画が打ち出されたことを背景に、全米原油生産や全米オイルリグ数の減少ペースが鮮明
・需要面では、米エネルギー情報局(EIA)は2月29日、2015年12月の米原油需要が4ヶ月ぶりに増加
などを指摘されています。

強気相場入りについては、
・ブレント原油は、1月20日の安値(27.83ドル)から2月26日の高値(37.0ドル)まで約36%上昇
・東京原油は、終値ベースで安値から約37%上昇
という点を指摘されています。

『「若い相場は目をつむって買え」という相場格言もあり、ブレント原油や東京原油などの強気相場入りした直後の相場は注目ではないでしょうか。』とのことです。

引き続き原油相場の動向に注目が集まりそうですね。


上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の3月1日付の「原油市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。


三井智映子の「気になるレポート」は各種レポートを三井智映子の見解で注目し、コメントしています。レポート発行人との見解とは異なる場合があります。詳細は発行人のレポートを御確認くださいませ。

フィスコリサーチレポーター三井智映子

《NO》

 提供:フィスコ

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