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【材料】任天堂が続落、国内大手証券は強力なタイトルを供給し続けられるかが課題と解説

 任天堂<7974>が3日続落。現在はやや下げ渋っているものの軟調展開となっている。

 野村証券はリポートで、新型ハードウエア発売に伴い現行機の販売弱含みを予想していたが、足もとの3DS落ち込みが想定を上回ったと指摘。今後はWiiU、3DS、NX、モバイルと、対応プラットフォームが拡大することになるが、業績拡大に向けて全てのプラットフォームで強力なタイトルを供給し続けられるかが課題になろうと解説している。

 同証券では、レーティングは「ニュートラル」を継続。目標株価は1万7300円から1万5300円へ引き下げている。
《MK》

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