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【市況】13時30分時点の日経平均は7円高、不動産、陸運、鉱業セクターが上昇率上位


13時30分時点の日経平均は前日比7.92円高の16034.68円。後場は底堅い展開で、下げ幅を縮めてスタートし16000円台に乗せると、その後プラス圏を回復している。為替市場では円高が一服し、じりじりと円安方向に振れている。ドル・円は112円50銭、ユーロ・円は122円37銭近辺で推移。

業種別では不動産が上昇率トップに。次いで陸運、鉱業、金属製品、建設となっている。一方、電気機器、機械、保険などがさえない。売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグ<9984>、小野薬<4528>、JT<2914>、日東電<6988>などがしっかり。

(先物OPアナリスト 篠田悠介)

《SY》

 提供:フィスコ

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