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【市況】13時時点の日経平均は前日比40.59円高、金利据え置きの豪ドルは買戻し優勢に


13時時点の日経平均は前日比40.59円高の16067.35円で推移している。ランチバスケットは売り買い均衡との観測。為替市場では12時30分に豪中銀が政策金利の据え置きを発表している。発表後、豪ドルは買戻しが入りしっかりとした推移が見られ、ドル、ユーロもこの流れが影響して円高推移は一服。なお、上海総合指数は前日比+0.2%で前場の取引を終えている。

全市場の売買代金上位銘柄では、ソフトバンクグ<9984>、そーせい<4565>、みずほ<8411>、三井住友<8316>、小野薬<4528>、日東電<6988>、JT<2914>がしっかり。一方、トヨタ自<7203>、日産自<7201>、NEC<6701>、ファーストリテ<9983>がさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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