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【通貨】東京為替:主要通貨は下落基調鮮明に、ドル売りがきっかけか


ドルやユーロ、ポンドなど主要通貨は対円で軟調地合いが鮮明になっている。国内筋による月末のドル売りの動きでドル・円が下落しているため、ユーロ・円やポンド・円の下落に波及しているもよう。ただ、上海総合指数の弱含みや日経平均株価の伸び悩みが修正される動きとなれば、円売りに転じる可能性はあろう。


なお、ドル・円は113円27銭から113円99銭、ユーロ・ドルは1.0912ドルから1.0936ドル、ユーロ・円は123円74銭から124円48銭で推移。

《TY》

 提供:フィスコ

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