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【通貨】東京為替:ドル弱含み、上海株の不安定な値動きで


上海総合指数は後場の取引で前日終値を挟んで不安定な値動きとなっているほか、日経平均株価は上げ幅を縮小しており、市場にはやや警戒感が強まっている。このためドル・円は今日の安値を下回り、一時112円56銭まで下落した。ただ、様子見ムードが広がっており、ドルを売り込む展開は想定しにくい。


なお、ドル・円は112円56銭から113円22銭、ユーロ・ドルは1.1017ドルから1.1068ドル、ユーロ・円は124円40銭から125円01銭で推移。

《TY》

 提供:フィスコ

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