野村証券のIT・ビジネスソフトウェアセクターのリポートでは、10~12月期は多くの企業で利益計画を上回る順調な業績が確認されたと指摘。ソフトウェアの需要は、ハードウェアに比べると景気感応度が低く、今後も堅調な需要が期待できるとみて、景気に対するディフェンシブ性の高い同セクターの投資魅力度は相対的に高まると解説。
システムインテグレーターではSCSK<
9719>>野村総合研究所<
4307>>ITホールディングス<
3626>>日本ユニシス<
8056>の順に、パッケージベンダーでは大塚商会<
4768>>トレンドマイクロ<
4704>>オービック<
4684>の順に推奨している。
《MK》
株探ニュース