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【通貨】東京為替:ポンド・円はもみあい、円買い材料は乏しい


英国の欧州連合(EU)離脱懸念を背景にポンドは売りに振れやすい地合いとなっているが、今日、明日の20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の開催を受け、市場には様子見ムードが広がっている。足元では新たな円買い材料が提供されていないため、目先ももみあう展開が続きそうだ。


なお、ドル・円は112円68銭から113円22銭、ユーロ・ドルは1.1017ドルから1.1068ドル、ユーロ・円は124円40銭から125円01銭で推移。

《TY》

 提供:フィスコ

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