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【市況】14時時点の日経平均は前日比161.89円高、シャープは引続き15%ほどの下落が継続


14時時点の日経平均は前日比161.89円高の16302.23円で推移している。後場ここまでの高値は12時47分の16356.60円、安値は12時32分の16278.21円。後場は狭いレンジで推移しており、16300円レベルでのもみ合いに。G20開催を受けて為替市場も様子見ムードが強まっている。

全市場の売買代金上位銘柄では、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ファナック<6954>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、村田製<6981>、NEC<6701>、JT<2914>などが上昇。一方、シャープ<6753>は前日比15%ほど下落しているほか、マザーズ市場のそーせい<4565>は利益確定の流れに。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

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