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【通貨】東京為替:ドルは112円83銭近辺で推移、中国株本土株反発もドルは伸び悩む


ドル・円は112円83銭近辺で推移。ドルは一時112円68銭まで下落した。日経平均株価は150円高で推移しており、上げ幅は縮小しつつある。これまでのところ、中国本土株の反発を意識したドル買い・円売りは増えていない。中国株の反発はドル買い材料になるとみられているが、ドルは伸び悩んでいる。ここまでは112円68銭から113円22銭で推移。

ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1016ドルから1.1060ドルで推移。

ユーロ・円は下げ渋り、124円40銭から125円02銭で推移。
■今後のポイント
・東京株高一服でドル買い一段落
・中国本土株は反発もドル買いにつながらず

・NY原油先物(時間外取引):高値33.16ドル 安値32.76ドル 直近値32.79ドル

【要人発言】
・中国人民銀行総裁
「中国の金融政策は世界的な影響を考慮する必要ある」

《MK》

 提供:フィスコ

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