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【材料】島津、国内調査期間は指標面から割安感は見られず株価の上昇余地は乏しいと指摘

 島津製作所<7701>が続伸。買い一巡後は上値が重く、現在は今日の安値圏で推移している。

 TIWでは、計測機器では主力製品の販売が順調で当面大きな業績の崩れはないとみるも、指標面から割安感は見られず、株価の上昇余地は乏しいと指摘。

 日本や欧米の底堅い需要の継続に加え、中国を中心として新興市場でも環境・安全分野などで関連計測機器の需要が同社の今後の収益成長を支えるとの中期的な見方は不変として、レーティング「2」を継続している。
《MK》

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